おはようから、おやすみまでわいざーと申します🎵
突然ですが、「完璧じゃない自分を見せるのって、ちょっと恥ずかしい」と感じたこと、ありませんか?
でも実は、そこにこそ大きなチャンスが眠っているんです。

今回のテーマは「下手くそでも続けることの価値」。SNSでもビジネスでも、最初は誰だって未熟です。でも、その“下手”こそがあなたの最大の武器になるかもしれないのです。
🎨 未完成だからこそ、人は共感する
完璧な人、すごい人、最初から才能がある人。確かにかっこいい。でも、一番「いいね」されるのは、“がんばってる途中”の姿だったりしませんか?
たとえば、イラスト初心者が「今日も練習した!」とアップする絵。正直まだ拙いけど、そこにある「成長の途中感」が人の心を打つんです。
これを心理学では「自己開示」と呼びます。自分の弱さや不完全さを見せることで、親近感や信頼が高まりやすくなるという効果があります。
📉 上手くなるまで隠す=機会損失
「ある程度上達してから出そう」と考えていると、いつまで経っても発信できません。
しかも、うまくなってから出したところで、“変化”が伝わらないので成長の感動も共有されません。
むしろ、“最初はヘタだった人がうまくなる”というストーリーこそが、最強のブランドになるんです。
継続こそが“ビフォーアフター”を作るんですよね。
📈 「へたな自分」を出すことで、継続しやすくなる
人は「誰かが見てくれている」と感じると、自然とやめづらくなります。
これは心理学の「観察者効果」や「公言効果」にも通じます。自分の努力や過程を公開することで、意識的にも無意識的にも行動を継続しやすくなるのです。
逆に言えば、隠しているうちは誰にも応援されないし、自分自身も燃えにくい。
💪 失敗の記録が“唯一無二の資産”になる
「ああ、昔はこんなに下手だったんだな」って振り返れるようになると、それがそのまま“説得力”になります。
上達のプロセスを記録しておけば、同じ悩みを持つ人にとっての「希望」になるし、自分の経験がそのままノウハウになる。
つまり、下手な頃から出していた人は、“資産”を蓄えているということ。
完璧になるまで隠してた人には、これは得られません。
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🔑 まとめ:継続の先に「あなたらしさ」が生まれる
下手な頃から発信を始めた人には、必ず「物語」があります。
それは、うまくなった今からではもう作れない、貴重な記録であり、信頼であり、魅力です。
だからこそ、自信がなくてもOK。むしろその“下手”こそが、あなたの「最強の武器」になっていくのです。
さあ、あなたも今日の“ちょっと不完全な一歩”を、堂々と出していきましょう。
では、また次の記事でお会いしましょう。
グッモグッナイグッラック!!
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